組織の成り立ち

昭和２７年、東海市の小島正男さんが愛知県から初めて海外派遣農業研修に参加しました。昭和４０年を過ぎると帰国者ＯＢの人数も増え、ＯＢ組織を設立する気運が盛り上がり、昭和４３年４月１日に「愛知県国際農友会」を設立しました。
平成元年４月１日から本会と愛知県農業研修生派米協会後援会が合併し、愛知県国際農友会として活動を進めています。
愛知県国際農友会が社団法人国際農業者交流協会の正会員となっています。
海外農業研修体験者をもって組織する本会は、海外農業研修生の派遣及び受入事業を推進し、会員相互の親睦を図るとともに国際化の時代の中での一翼を担い、農業後継者の確保・育成に努め、本県農業の発展に寄与することを目的としています。
現在の会員数は１６５名（平成２８年４月１日現在）で、県内に９支部があり、支部活動も盛んに行われています。

尾張ブロック

支部名	尾張東	尾張西	海　部	知　多
会員数	１7	７	１１	２1

西三河ブロック

支部名	西尾	安城・岡崎	豊田三好
会員数	２1	１６	１８

東三河ブロック

支部名	豊　橋	田　原
会員数	３９	１５

主な事業

自主的な組織運営を通して積極的な国際交流活動を進めるとともに、農業経営、技術及び地域農業振興に関する情報交換、研究を行い、会員相互の資質向上を図るため次の事業を実施しています。

平成28・29年度の役員

顧　問

後藤　米治

設楽町